【広島】自力V消滅も緒方監督「勝ちの結果つなげばまた復活する」…会見全文

自力優勝の可能性が消滅した広島・緒方監督
自力優勝の可能性が消滅した広島・緒方監督

◆広島1―7巨人(14日・マツダスタジアム)

 広島が巨人に敗れて自力優勝の可能性が消滅した。前夜(14日)はサヨナラ勝ちで王者の意地を見せたが、この日は6回まで1―1の接戦だったものの7回以降、巨人打線に小刻みな得点を許した。これでカード1勝2敗。2カード連続かつ、本拠地で5カードぶりの負け越し。この日まで続いた9連戦も4勝5敗と負け越しに終わった。

 逆転のV4に向けて正念場に立たされた緒方孝市監督(50)が試合を振り返った。

 ―6回1失点の野村が7回先頭から連打を浴びて勝ち越し点を失った。

 「ちょっともう少し粘ってほしかったところがあったけど…」

 ―中継ぎの不安が露呈したのか。

 「不安というか、この9連戦でかなり投げさせてきたからね。でも何とか(前日まで)粘って投げてくれていた。(この日は)もう1アウト、もう1アウト、というところで4巡目につかまえられたね」

 ―菅野に好投を許した。

 「最近の出来がいいのは分かっていた。何とかカウント球から勝負して、粘ってつないでチャンスを作ってという(期待の)中、簡単に点を取れる投手でもない(ことも分かっている)。1点1点というところで、後半勝負に持ち込みたかったけどね」

 ―坂倉を3番に抜てきしたが4打数無安打。

 「彼は打撃内容がいい。率こそ残してないけれど、いろんな経験を積ませながら(成長への)期待は大きい」

 ―バティスタ、メヒアはベンチスタート。

 「(2人とも)今の状態ならダメでしょ。きょうの投手の球筋を打てない。立ってるだけの威圧感だけでは打てない」

 ―今後の戦い。

 「(15日に)休養を取って、コンディションを整えて。金曜からの試合(16日からのビジターDeNA戦)も(15日は台風のため広島残留、16日の当日)移動を含めて、大変な日程になるが、選手も1試合1試合戦っていく」

 ―自力優勝の可能性が消えた。

 「1試合1試合戦って勝つという結果をつないでいけば、また復活するだろうし」

 ◆広島・坂倉将吾捕手(7月6日の阪神戦以来、プロ4度目のスタメンとして3番に抜てきも4打数無安打)「見ての通りです」

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