【広島】ああ自力V消滅…野村6回まで1失点も7回に痛恨被打「大事なところで」

自力優勝の可能性が消滅した広島・緒方監督
自力優勝の可能性が消滅した広島・緒方監督

◆広島1―7巨人(14日・マツダスタジアム)

 ついにこの日が来てしまった。広島の自力優勝の可能性が消滅した。前夜(14日)はサヨナラ勝ちで王者の意地を見せたが、この日は7回以降、巨人打線に小刻みな得点を許した。これでカード1勝2敗。2カード連続かつ、本拠地で5カードぶりの負け越しだ。6回まで1失点と粘りながら7回に先頭から連打を浴びて決勝点を献上した野村祐輔投手(30)は「終盤の大事なところで失点してしまった」と歯ぎしりした。

 打線は敵軍のエース・菅野を攻略できなかった。ベンチはバティスタ、メヒアの両外国人をベンチに控えさせ、プロ4度目のスタメンとして坂倉を3番に抜てき。しかし西川、菊池涼、坂倉の上位打線は1度も出塁できず、好調の鈴木、松山へとつなぐことができなかった。

 昨季まで3連覇期間は全て逃げ切りでゴールしたため、当然「自力V消滅」もなかった。巨人と4・5ゲーム差。残り試合に全勝しても88勝52敗3分け(勝率6割2分9厘)で、巨人が広島戦5試合以外に全勝した場合の90勝51敗2分け(6割3分8厘)を越えることはできない。V4を旗印に戦ってきた鯉が正念場に立たされた。

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