京都南山城、4回コールド&ノーヒットノーランの圧勝発進…第39回京都大会

4回コールド&無安打無失点の圧勝スタートに笑顔の京都南山城ナイン
4回コールド&無安打無失点の圧勝スタートに笑顔の京都南山城ナイン

◆第39回京都大会 ◇中学生の部▽1回戦 京都南山城ボーイズ14―0岸和田ボーイズ=4回コールド=(12日・太陽ヶ丘球場ほか)

 「第39回京都大会」が開幕し、中学生の部では京都南山城ボーイズ(京都府支部)が4回コールド&ノーヒットノーランの圧勝スタートを切った。初回に先頭打者から4連打で先制するなど強力打線が爆発。投げては先発・喜多が無安打無失点に抑えた。

 最後は少し照れたようなしぐさで、ナインとのグラブタッチを交わした。京都南山城の先発・喜多は4回コールドながら無安打無失点。打線も12安打14得点と大爆発し、快勝スタートを決めた。

 「0点で抑えられたのはよかった。コントロールを意識して、なるべく四球を出さないように、打たせてとろうと思った」と、喜多は自身初という快挙を笑顔で振り返った。直球や2種類のカーブなど緩急を使った投球で、許した四死球は2つ。「ファーストストライクも多くとれたと思う」とテンポよく投げ切った。

 投球だけでなく、自らのバットでも貢献した。初回、連打などで無死二、三塁とし、喜多が左前へ2点適時打を放つなど4点を先取。2回にも大森の中前適時打などで3点を追加すると、4回には喜多が中越えのソロ本塁打。「先頭打者だったので、出塁しようと思った」と、これまた自身初のアーチにはにかんだ。

 リードオフマンとして3安打3得点の活躍を見せた牧原主将は「打線がしっかりつながった」と満足げ。選手権大会京都府支部予選の後、右肩痛の影響で戦線を離れていたが、久々の実戦で完全復活を証明した。

 投打で圧倒的な白星を飾ったものの「今日はたまたまです」と謙遜した中尾監督。牧原主将も「次の試合もいい流れをもっていけるようにしたい」と話し、目標は「優勝」と力強く誓った。

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