UFC女王・シェフチェンコがウルグアイ初開催で王座防衛

王座を防衛したワレンチナ・シェフチェンコ(C)UFC
王座を防衛したワレンチナ・シェフチェンコ(C)UFC

 世界最高峰の総合格闘技団体UFCは11日にウルグアイ・モンテビデオのアンテル・アリーナで“UFCファイトナイト・ウルグアイ”を開催した。

 ウルグアイ初のUFCイベントのメインイベントでは、タイトルマッチが組まれ、女子フライ級王者、ワレンチナ・シェフチェンコ(31)=キルギス=が挑戦者、リズ・カムーシュ(35)=米国=を相手に防衛戦(5分5回戦)を行った。

 3回にカムーシュが足を滑らせ、マットに倒れたところをシェフチェンコが襲いかかるも、両者とも動きが止まり、レフェリーがブレイクを指示した直後、シェフチェンコがカムーシュをケージ際に追い込んでパウンドを放ったが、フィニッシュには至らず。終始、シェフチェンコ優位に進めた。3-0(50-45、50-45、50-45)と1ポイントも失うことなくユナニマス判定で王座防衛を果たした。

 ワレンチナ・シェフチェンコ「もう一度、ベルトを防衛するチャンスに恵まれて本当にうれしい。リズがとても経験豊富なファイターなのは分かっていたし、常に相手の試合の欠点を狙っているような、とてもセンシティブなタイミングだったのも分かっていたから、それに対応できるようにしておく必要があった。数か月で2戦目だし、この後、どうすることになるのか考えられない。ジェシカ・アイとの試合後に休もうと思っていたけど、UFCがこの試合をオファーしてくれた。どうなるかは分からない。今日はウルグアイで初めてのUFCイベントが開催されるという歴史が刻まれた。最高のイベントだったし、その一員になれたことを本当にうれしく思っている。またこの国に戻ってきたいし、もっともっと知りたいと思うわ」

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