鈴木みのる、オカダのIWGPヘビー王座への挑戦を宣言「この1か月、ずっとこの時を待っていたんだ」

第7試合、オカダ・カズチカ(下)を攻める鈴木みのる(カメラ・橘田 あかり)
第7試合、オカダ・カズチカ(下)を攻める鈴木みのる(カメラ・橘田 あかり)

 ◆新日本プロレス「G1クライマックス29」大会 ▽タッグマッチ30分1本勝負 〇鈴木みのる、ザック・セイバーJr.(15分27秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め)棚橋弘至、オカダ・カズチカ●(12日、東京・日本武道館、観衆1万2014人札止め)

 ともにブロック戦で敗れたIWGPヘビー級王者・オカダ・カズチカ(31)と棚橋弘至(42)がセミファイナルのタッグマッチに登場した。新日1、2の人気者のドリームタッグだったが、この日の主役はG1クライマックスに出られなかった大ベテラン・鈴木みのる(51)だった。

 ザック・セイバーJr.(31)とのタッグで新旧エース・コンビを苦しめると、最後は必殺のゴッチ式パイルドライバーでオカダを失神に追い込み、衝撃の3カウント。リング上でマイクを持つと、「G1にも出られなかった俺に、この負け方か。ざまあねえな」と絶叫した。

 バックステージでも「見れば分かっただろ。この日をこの1か月間、ずっと待っていたんだ。おい! 新日、今度は逃げも隠れもするな、もみ消すな。IWGPを俺に差し出せ」とオカダの持つ最高峰のベルトへの挑戦を表明した鈴木。「ニセモノの最強の壁を俺が全てぶち壊す。俺はこんなに屈辱的な1か月間を過ごしたことはなかったからな。後はどうやってカードを組むかだ。新日よ、逃げるなよ」と不敵な笑みを浮かべて言い放った。(中村 健吾)

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