KENTA、ザックに敗れ5連敗で終戦「これが俺の現在地なんでしょうね」

初のG1挑戦を4勝5敗で終えたKENTA
初のG1挑戦を4勝5敗で終えたKENTA

◆新日本プロレス「G1クライマックス29」大会 ▽Aブロック公式戦30分1本勝負 〇ザック・セイバーJ. 4勝5敗=勝ち点8(16分26秒 ジム・ブレイクス・アーム・バー)KENTA● 4勝5敗=勝ち点8(10日、東京・日本武道館、観衆9641人)

 米WWEを退団し、初のG1参戦となったKENTA(38)はザック・セイバーJr.(31)に敗れ、開幕4連勝の後、5連敗と尻すぼみの結果となった。

 NOAH時代に団体のエース級選手と若手外国人選手として戦った過去を持つザックとの一戦。序盤からザックのエルボーを正面から受け止めると、逆に重さ抜群のエルボー一発でダウンを奪う。その後も多彩な関節技に苦しむ場面もあったが、ハイキックの連発、顔面への容赦ない蹴りと痛めつけた。必殺のgo2sleepの態勢に持ち込んだものの最後は古傷の左腕をジム・ブレイクス・アーム・バーで、がっちりキメられ敗れた。

 試合後のバックステージで両手をひざについたKENTAは「負けちゃったね。これが俺の現在地なんでしょうね」とポツリ。「でも、しっかりこれを受け止めて、人生1回の失敗で終わらずにやり直せるのが醍醐(だいご)味なんで。その人生の醍醐味を見せつけてやりますよ」と言い放った。(中村 健吾)

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