内藤哲也、決勝進出かけたジェイとの決戦前に「まさにデスティーノ、運命ってことかな」

決戦を前にジェイ・ホワイトとの前哨戦を終えた内藤哲也
決戦を前にジェイ・ホワイトとの前哨戦を終えた内藤哲也

 ◆新日本プロレス「G1クライマックス29」大会 ▽6人タッグマッチ20分1本勝負 〇鷹木信悟、内藤哲也、BUSHI(8分37秒 MADE IN JAPAN→片エビ固め)ジェイ・ホワイト、チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎●(10日、東京・日本武道館、観衆9641人)

 11日のBブロック最終戦で優勝決定戦進出をかけてジェイ・ホワイト(26)と激突するIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也(37)が前哨戦の6人タッグでジェイと対戦した。

 味方選手のタッチを受けてもロープを挟んでにらみ合った両雄。リング中央でもにらみ合うと、内藤はエルボー、低空ドロップキックと闘志満々のファイトでジェイを圧倒。顔面へのつば吐きも飛び出し、24時間後の激突に向け、存分に挑発して見せた。

 試合は「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の盟友・鷹木信悟(36)が必殺のMADE IN JAPANで高橋裕二郎(38)を葬って白星を収めたが試合後、内藤は「4年前、俺がロス・インゴを日本に持ち帰った時、ジェイとはリング下で散々遊んだなあ。そのジェイとメインイベントでG1の決勝進出をかけて戦うことになるとは…。まさにデスティーノ、運命だね」とポツリ。「彼の笑顔が余裕から来るものか、ただの強がりか、明日分かるよ」とニヤリと笑った。

 一方のジェイも内藤が試合中に着用していたTシャツに染め抜かれた「デスティーノ」の文字を引き合いに出し、「ナイトー、おまえのデスティーノは俺の手にかかっている。おまえは明日、俺に負けることになる。俺がおまえからファイナルに進む最後の1勝を挙げることになる。ナイトー、おまえは俺の手の中にいるんだ」と汗まみれの顔でまくし立てた。(中村 健吾)

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