日本代表、米国代表を下して3戦全勝でPNC優勝

日本のリーチ マイケル
日本のリーチ マイケル

◇ラグビー▽パシフィックネーションズ杯(PNC)第3戦 日本代表34―20米国代表(10日、フィジー・スバ)

 日本が米国を破り、3戦全勝で2011年以来、2度目のPNC単独優勝を果たした。

 試合は日本が前半4分、ラインアウトモールから主将のリーチ マイケル(東芝)が先制トライ(G)。幸先よく7―0とした。

 さらにSO田村優(キヤノン)のPGで3点を追加した後、自陣からつないでウィング福岡堅樹(パナソニック)が40メートル独走トライ(G)。17―0とした。

 対する米国は前半17分、ラックから展開してSOマクギンティが抜け出し、内側をフォローした左ウィングのヒューズが中央へトライ(G)。29分にはFBホーリーがPGを決め、17―10と7点差に迫ってきた。前半終了間際にそれぞれ1PGずつを追加し、20―13でハーフタイムに入った。

 日本は後半開始早々、今季代表戦初出場のFB山中亮平(神戸製鋼)がライン参加して中央へトライ(G)。27―13とした。さらにウィング福岡が自陣からカウンターアタックを仕掛け、FB山中、SH流大(サントリー)、フッカー堀江翔太(パナソニック)とつないで、最後はリーチ主将がこの日2本目のトライ(G)を決め、34―13と引き離した。

 米国もその後1トライ(G)を返したが反撃もそこまで。日本代表が34―20で勝利し、フィジー戦(7月27日・釜石)、トンガ戦(3日・花園)に続いて3連勝で優勝。昨年11月のロシア戦からテストマッチ4連勝とした。2トライのリーチ主将は優勝にも浮かれず、チーム全体に反則が目立ったことを反省。「米国はフィジカルが強く(W杯本番で対戦する)ロシア、アイルランドみたいな相手。きょうみたいな試合をしたら負けるので、規律を見直したい」と表情を引き締めた。

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