【箱根への道】6年ぶり王者奪回を目指す東洋大、酒井監督「もっと選手層を厚くしたい」2年宮下&蝦夷森の成長で底上げ

東洋大はエース相沢(前列右)を中心に富士山麓で走り込んでいる
東洋大はエース相沢(前列右)を中心に富士山麓で走り込んでいる

 6年ぶりの箱根王者奪回を目指す東洋大は、山梨の富士北麓周辺で第1次合宿を張っている。初日の6日は早朝に本拠地の埼玉・川越市で16キロ走を終えた後、移動し、午後から20キロのクロスカントリー。さらに翌7日は早朝から30キロ走と精力的に走り込む。

 前回の箱根では往路優勝しながら復路5位で総合3位にとどまった。「もっと選手層を厚くしたい」と酒井俊幸監督(43)。関東学生対校ハーフマラソンで入賞した宮下隼人、蝦夷森章太(ともに2年)らが成長していることは好材料だ。

 学生NO1ランナー・相沢晃(4年)は学生駅伝より上のレベルを見据える。「今季の目標は3大駅伝区間賞と11月の八王子ロングディスタンス(LD)1万メートルで27分40秒です」ときっぱり。八王子LDで快走した選手は疲労の影響で箱根では失速するジンクスがあるが、酒井監督は「東京五輪を狙う相沢は、そんなことはクリアしなければならない」と話す。箱根へ、そして世界へ。東洋大は夏に鍛えている。(竹内 達朗)

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