香川真司、スペイン2部サラゴサに移籍「ここから自分の新しいスタートが切れる」

ユニホーム姿でポーズを決める香川真司(サラゴサのインスタグラム@realzaragozaから)
ユニホーム姿でポーズを決める香川真司(サラゴサのインスタグラム@realzaragozaから)

 スペイン2部サラゴサが9日、日本代表MF香川真司(30)をドイツ1部ドルトムントから獲得したと発表した。契約期間は2年。クラブの公式サイトで、ユニホーム姿の香川は日本語で「本当にここから自分の新しいスタートが切れるのかなと思う。この地で頑張っていきたい」と、渡欧10シーズン目の節目に向けて意気込んだ。

 香川は昨季、ドルトムントで構想外となり、今年1月にトルコ1部ベシクタシュに期限付き移籍。スペインへの移籍を希望した今オフは、1部セルタと交渉したが契約には至らず、移籍先を探していた。

 昨季15位に終わり1部昇格を逃したサラゴサは、ビクトル・フェルナンデス監督(58)が6日に、「我々は想像もしなかった大きな交渉をしている。すごいインパクトと期待を与えるものだ」と語り、これが香川を指していたことからも、昇格のキーマンとしての期待がうかがえる。

 英プレミアリーグのマンチェスターUにも在籍した香川にとって、欧州4クラブ目でスペインは初。これでデポルティボのMF柴崎、マラガのFW岡崎に続き、日本代表3人がスペイン2部でプレーすることになり、日本人対決にも注目が集まりそうだ。

 ◆レアル・サラゴサ スペイン2部に所属し、本拠はアラゴン州サラゴサ。1932年の設立以降、大半は1部に属していたが、2013年シーズンから2部にとどまっている。10年11月から約1年、元日本代表監督のアギーレ氏が指揮。元スペイン代表FWで10年南アフリカW杯得点王のビジャ(神戸)もプレーした。

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