U―18日本代表候補左腕の高松商・香川が初戦敗退 卒業後は社会人入りを希望

スポーツ報知
初戦で敗れ去った高松商・香川卓摩

◆第101回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 鶴岡東6―4高松商(9日・甲子園)

 U―18日本代表候補左腕の高松商・香川卓摩(3年)が初戦で散った。9本の被安打をすべて右打者に許して6失点。父・竜志さん(41)が3年時に出場した1996年以来、23年ぶりの勝利はならなかった。

 香川は「終盤に制球ミスがあった。全体的に変化球が浮いて、真っすぐが生きなかった。23年間(勝利から)遠ざかって、1勝と思っていたけど、自分の役目を果たせず悔しい」と落胆した。

 ゴールデンウィーク明けに腰を疲労骨折。6月末まで痛みが取れなかったため「練習が足りていなかった中での挑戦だった。走り込みやトレーニングが十分できていなかった」と悔やんだが、「泣いてもいいことがない」と涙は一切、見せなかった。

 卒業後は社会人に進むことを希望している。「レベルの低さを痛感した。将来的にはプロに行って、支えてくれた方に恩返ししたい」と、レベルアップに励むことを誓った。

 4元号出場校は米子東(鳥取)、静岡に続いて初戦敗退。10日に岡山学芸館と対戦する広島商がジンクス打破に挑む。

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