大坂なおみが3回戦進出、得意のハードコート初戦で力強さを発揮

ハードコート初戦で力強さを発揮した大坂なおみ(ロイター)
ハードコート初戦で力強さを発揮した大坂なおみ(ロイター)

◆テニス ロジャーズ・カップ ▽女子シングルス2回戦 大坂(6―2、負傷棄権)マリア(7日、カナダ・トロントなど)

 女子シングルスで第2シードの大坂なおみ(21)=日清食品=は初戦の2回戦で世界ランク74位のタチアナ・マリア(ドイツ)に6―2とリードしたところで相手が負傷棄権し、3回戦に進んだ。

 2連覇が懸かる全米オープンへつながる得意のハードコート初戦で、大坂らしい力強さを発揮した。時速190キロに達する強烈なサブで主導権を握り、第1セットを6―2で先取。予選から4試合目となるマリアがここで左脇腹痛を訴えて棄権し、37分で初戦突破となった。「1セットだけど、とてもうまくプレーできた」と笑顔で喜んだ。

 全仏オープンでは3回戦、ウィンブルドンは初戦敗退に終わったが「自分の自然な感覚でプレーしようと思った」と原点に立ち返った。「チャンスがあれば積極的にショットを打っていくという、やりたいことがコートでできた」。今大会の結果いかんで世界2位から1位への返り咲きのチャンスも。再出発を図る21歳が、順調なスタートを切った。

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