滝川クリステルが未来のファーストレディー…早くも風格漂わせ官邸ロビー歩く

7日夜、横須賀市内で取材に応じる小泉進次郎氏と滝川クリステル。手前は愛犬の「アリス」(カメラ・増田 寛)
7日夜、横須賀市内で取材に応じる小泉進次郎氏と滝川クリステル。手前は愛犬の「アリス」(カメラ・増田 寛)

 未来の首相候補・小泉進次郎氏がファーストレディー候補に選んだのは滝川クリステルだった。2002~09年のフジテレビ系「ニュースJAPAN」で「左斜め45度の女神」として人気を博し、13年の国際オリンピック委員会(IOC)総会プレゼンでは「お・も・て・な・し」のフレーズで東京五輪招致の立役者に。会見では「彼の素の自分を出す場所をつくることがいちばん大切」と語った。

 胸元に10個のパールをあしらった純白ドレス(ファッションブランド「ヨーコ・チャン」19年春夏モデル)で官邸ロビーを歩くベストドレッサー賞受賞者(13年)は、早くもファーストレディー候補の風格を漂わせていた。

 結婚報告で進次郎氏は「鎧(よろい)を脱いでいい無防備な自分になれる」と愛を表現した。年下の夫を見つめる滝クリは「(進次郎氏は)いつも緊張感を持った毎日なので、彼自身も素の自分を出す場所をつくれるかがお付き合いをしていく中でいちばんのことと思っていました。いろいろと時間を重ねる中でできていったので、お互いが良い関係だと思っています」と穏やかに言葉を重ねた。

 社会との関係を考え続けて来た半生は「政治家の妻」向きと言えるだろう。フランス人の父、日本人の母と元で生まれ、幼少期から日仏を往復。自らのアイデンティティーを思い悩む時期もあった。日本の小学校では孤独感を抱くこともあり、本名は「滝川ラルドゥ・クリステル・雅美」だが、中学では「滝川雅美」を選んでいる。「ハーフではなくダブル」という言葉に出会い、ようやく苦悩から解き放たれた。

 愛犬はラブラドルレトリバーの「アリス」。11年の福島原発事故で避難指示区域になった同県浪江町の民家に取り残されていたのを引き取った。発見時、やせ細って毛もボロボロだったが、家族として愛を注いでいる。

 13年の東京五輪招致プレゼンでは、フランスから来た自分が日本という国の最大の美点と感じてきた「おもてなし」のフレーズを盛り込むことを強く主張。IOC委員の心をつかみ、開催決定に貢献した。

 レオナルド・ダ・ビンチの名画「モナリザ」を模し、女性が最も美しく見える角度に設定された「左斜め45度」で話題になった美貌は、イベントで共演したサッカー・コロンビア代表FWハメス・ロドリゲス(28)が「キレイ!」「カワイイ!」と絶賛したことも。ワインをたしなみつつ、得意料理は麻婆(マーボー)豆腐という庶民的な一面もある。

 赤のワンピースに衣替えした夜の会見では、秘めたる恋を振り返り「外で食事したことがないので行きたいし、散歩したい」とオープンなデートを望む女子の顔ものぞかせた。

 愛読書はサン=テグジュペリの「星の王子さま」。41歳にして結ばれる王子様は「政界のプリンス」だった。

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