1日、英国で行われたナッソーS・G1を制したディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)が次走の結果次第で凱旋門賞への参戦の可能性があることがわかった。5日、At the races電子版が伝えた。
ディアドラは、英国のG1を日本調教馬として19年ぶりに制し、次走は来月に行われるアイリッシュチャンピオンS・G1(9月14日、アイルランド・レパーズダウン競馬場)を予定している。