ボートレース蒲郡【G1レディースチャンピオンまであと2日】大舞台に強い初出場の関野が爪痕残す

父親譲りの強気なレーススタイルが身上の関野。大会初出場でも存在感を示す
父親譲りの強気なレーススタイルが身上の関野。大会初出場でも存在感を示す

 若手成長株の関野文(25)=118期・大阪支部=はメキメキと実力をつけて勝率も右肩上がり。前期は1着数を倍増させて今期から初のA2級に昇格した。父親のトップレーサー倉谷和信譲りの強気なレースが魅力。得意の武器はまくりだ。豪快に握ったり、ターンマーク際をきっちり差すハンドルワークは上位戦でも通用する。ダッシュからのスタートは外に行けば行くほど速いスリットで攻める。課題はイン戦で、まだ信頼度が低い。それでも昨年末の平和島クイーンズクライマックスシリーズは優出して3着。今年3月児島G2レディースオールスターでは2勝、2着2回、3着1回と女子最高峰の舞台でも臆することなく力を発揮できている。「自分をしっかりアピールして存在感を出したい」と大会初出場でも爪痕を残す。

 イン戦での安定感は女子屈指の高田ひかる(24)=113期・三重支部=は、勢いに乗れば無類の強さを発揮するタイプだ。今年6月の津5日目3コースで競り勝ちリズムアップ。続く、準優は2コースから差して連勝。優勝戦はインからコンマ05のトップスタートを決めて、地元でうれしい通算2度目の優勝を飾った。足が伸び型に仕上がった時は、大物食いも十分にある。「乗りやすい、ターン回りが良いって言っている時が私の買い時。展示の時は1周タイムが出ていなくても集中して大事に回ってます。人気の時は頑張らなあかんと思うし、逆に人気がない時は『見とけよ。ギャフンと言わしてやる』と思ってます」と気合十分の走りに注目だ。(平田 裕二)

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