母が急死のジョセフHCに贈る圧勝 “仮想サモア”トンガに41―7

後半39分、相手をかわし独走でトライを決めた福岡堅樹
後半39分、相手をかわし独走でトライを決めた福岡堅樹

◆ラグビー・パシフィックネーションズカップ第2戦 日本代表―トンガ代表(3日、東大阪市花園ラグビー場)

 世界ランク11位の日本代表が、同14位のトンガ代表に41―7で圧勝。7月27日の第1戦・フィジー戦に続く白星で、今大会2連勝とした。

 序盤からトンガを圧倒した。前半4分にウイングの松島が一時退場。10分間の数的不利となったが、同10分に敵陣ゴール5メートルでマイボールのラインアウトからモールを形成し押し込むと、NO8マフィが先制トライ。同20分にはプロップのアサエリ愛、同じく30分にセンター・ティモシーがトライを決め突き放し、21―0で前半を折り返した。

 後半に入っても、SO田村が7分、29分にPGを決め得点を重ねると、32分には田村のゴロパントに松島が走り込みトライ。最後は39分に途中出場のウイング・福岡が40メートルの独走トライでとどめを刺し、41―7で完勝した。

 これでトンガとの対戦成績は9勝9敗の五分に。W杯1次リーグで対戦する仮想・サモア戦ともいえる一戦で、力を見せつけた。試合直前にはジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)が、母の急死によってニュージーランドに緊急帰国したが動揺すること無く、白星をつかんだ

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