萩野公介 約半年ぶりに実戦復帰戦を終えて 一問一答

男子200メートル個人メドレー3位の表彰を受ける萩野公介(カメラ・佐々木 清勝)
男子200メートル個人メドレー3位の表彰を受ける萩野公介(カメラ・佐々木 清勝)

 モチベーションの低下などを理由に長期休養していたリオ五輪金メダリストの萩野公介(24)=ブリヂストン=が約半年ぶりに実戦復帰を果たした。200メートル個人メドレーに出場し、2分00秒03で3位で終えた。

萩野の主な一問一答は以下の通り。

―久々のレースを振り返って

 萩野「最初は出るかどうかも迷っていた試合だけど、多くの人に応援してもらえて幸せな経験ができた。僕は恵まれているな~、と思った」

―休養期間にどんなものを得られた?

 萩野「結果が出たらすごく楽しくて、出なかったらすごく苦しい競技。僕が思ったのは、タイムを速く泳げばいい、というわけではない。多くの人の支えがあってスタート台に立てている。本当に一番大切なものは何か考える時間になった」

―仲間たちからは声をかけてもらった?

 萩野「日本選手だけかと思ったけど、海外の選手も『おかえり』と言ってくれた。水泳ファミリーの一員として気にかけてくれて、『これからまた一緒に頑張っていこうな』と声をかけてくれて、うれしかった」

―休養を経て、五輪への気持ちに変動はあったか

 萩野「五輪は僕の中で、一番大きな存在で、五輪への情熱はずっと変わっていない」

―五輪までどのように過ごしていくか

 萩野「練習を再開してまだ1か月。でも1か月で体重が5キロ落ちた。人間やれば何でもできると思った」

―改めて五輪への目標は

 萩野「刺激がたくさんある世界水泳が終わって、僕自身も本気で頑張らないといけないという気持ちになった。世界中にライバルは多くいるけど出るからには一番を目指したい」

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