明徳義塾・馬淵監督、初戦の相手、藤蔭・竹下監督に「26歳? 若いから勢いはあるよね」

明徳義塾・馬淵史郎監督
明徳義塾・馬淵史郎監督

 第101回全国高校野球選手権(6~21日)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われ、2年ぶり20回目の出場となった明徳義塾(高知)は第3日の第2試合で藤蔭(大分)と対戦することが決まった。

 馬淵史郎監督(63)は初戦を突破すれば甲子園通算51勝となり、横浜・渡辺元監督や帝京・前田監督に並ぶ4位タイに浮上するが「甲子園はね、みんな力を持っているから。とにかく一生懸命やって、1日でも長く甲子園にいたい」と意気込んだ。

 相手の藤蔭・竹下大雅監督(26)は、今大会最年少だ。26歳VS甲子園の酸いも甘いも知る63歳の対戦となるが、馬淵監督は「26歳だっけ? 若いから勢いはあるよね。2年連続で甲子園に出られているということは力はあるのかなという感じ」と警戒。智弁和歌山や星稜など、強敵の多いブロックに入ったことについては「先のことは考えない。考えると足元をすくわれるから。(他のチームが先のことを)考えてくれたらラッキーだと思う」とあくまでも目の前の試合で全力を尽くすことを強調した。

 さらに“馬淵節”はヒートアップし「野球は4が6に勝てるんやから。4が6に勝つ可能性が55%ある。ウチが4で藤蔭が6よ」と力説。では55%の確率で勝てるのかと問われると「負けると思ってやる監督はおらんがな。みんながひとつになって、頑張ってやりゃー、強力なチーム相手でも勝てるのが野球やから。予選の延長と思って目の色を変えてやりたい」と自信ものぞかせた。

 くじを引いた安田陸主将(3年)が「5日目以降にいこうと思っていたけど、普通に引いてもたっす」と反省した日程についても、指揮官は「3日目までが良いと言っていた。今まで良い成績の時も2、3日目ぐらい。早いんよ。3日目の第2試合は日程的には申し分ない」と歓迎モードを見せた。青年監督相手にどんな「馬淵マジック」を見せるのか、注目だ。

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