ラグビー日本代表ジョセフHCが母急死でトンガ戦直前に緊急帰国

ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ
ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ

 ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)が3日、母マウデさん(享年78)の死去を理由に、この日午後7時10分キックオフのパシフィックネーションズ杯第2戦・トンガ代表戦(東大阪市花園ラグビー場)の直前にニュージーランドへ緊急帰国したと、日本協会が発表した。トニー・ブラウン代表コーチが代理HCを務めることになった。関係者によると以前からがんで闘病しており、釜石で行われた7月27日のフィジー戦前後から体調が悪化していたという。

 日本協会によると、ジョセフHCは日本時間の2日午後9時過ぎにマウデさんと国際電話で会話を交わしたが、その約30分後に亡くなったという睡眠薬を服用して就寝していたため訃報に気がついたのは深夜だった。日本に残り指揮することを訴えたが、リーチ・マイケル主将ら選手たちから帰国をうながされ、試合開始の約3時間前の午後4時過ぎに、大阪の宿泊先ホテルを出て、帰国の途についた。

 日本代表は喪章をつけて試合に臨む。日本協会の藤井雄一郎・強化副委員長は10日にフィジーで行われる米国代表戦には「合流する」と説明した。

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