復帰した萩野、東京五輪へ「自分の糧にして前に進んでいきたい」

復帰した萩野公介
復帰した萩野公介

◆競泳W杯東京大会 第2日(3日、東京・辰巳国際水泳場)

 モチベーションの低下などを理由に長期休養していた16年リオ五輪金メダリストの萩野公介(24)=ブリヂストン=が、約半年ぶりの復帰戦に臨んだ。200メートル個人メドレーで2分1秒52で全体6位で決勝進出を果たした。

萩野の主な一問一答は以下の通り。

 ―まずは、おかえりなさい!

 「どうも、こんにちは」

 ―戻ってきたなという感じはありますか?

 「会場に来て色々な選手と会った。今回はW杯なので海外の強い選手も来ている。そういった選手たちに『おかえり』と言ってもらうことが多いので、素直にうれしい」

 ―予選のレースを振り返って

 「久しぶりのレースだったので、まだまだ改善点はたくさんあるようなレースだった。でもたくさんの人に支えられたおかげで、またこうしてスタートに立てたと思うので、色々な人に感謝したいと思った」

 ―改善点はどの辺りか

 「スタートから浮き上がりの部分や最初のバタフライがまだちょっと微妙な部分があった。でも試合を重ねていけば問題のない部分だと思う」

 ―世界水泳はテレビなどで見ていたか

 「はい、見ていました」

 ―瀬戸大也選手が個人メドレー2種目で金メダルを獲得し、両種目ともに、20年東京五輪の代表枠が1枠になった

 「もともと(瀬戸)大也がすごく活躍するというのは彼自身も望んでいたことだと思うし、それで結果を残すのはさすがだなと思った。残り1枠と言っても、僕は1枠うんぬんというのはあまり考えていない。まずは自分できる限りの100%の泳ぎができれば、おのずとその1枠は自分のものになると思うので、そこまで1枠というものを考えてはいない」

 ―仲間から応援のメッセージはあったか

 「色々な人から『頑張れよ』とか『楽しんでこいよ』とか言ってもらえた。たくさんの人に声をかけていただいて、素直にうれしい」

 ―戦友・瀬戸選手とは話したか

 「昨日会場で会ったので『おめでとう』と言ったのと、世間話的なものをちょろっと…という感じ」

 ―東京五輪に向けて、再出発となるが

 「僕の場合は数か月休んでいたので、泳いでいない時期もたくさんある。でもだからこそレースに向けての姿勢であったり、そういったものを一つ一つ武器、自分の糧にして前に進んでいきたい」

 ―決勝のレースに向けて

 「頑張ります」

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