男子1500mで飯沢千翔が3分41秒06 東海大歴代2位「出雲、全日本狙う」

東海大競技会男子1500メートル最終組でトップでゴールする飯沢千翔
東海大競技会男子1500メートル最終組でトップでゴールする飯沢千翔

 陸上の男子1500メートルで3分40秒切りを目指す競技会「Breaking40」が2日、神奈川・東海大湘南校舎陸上競技場で行われた。最終組に出場した今年の関東インカレ同種目王者の飯沢千翔(東海大1年)が3分41秒06で全体トップ。館沢亨次(東海大4年)の3分40秒09に次ぐ東海大歴代2位の好記録をマークした。

 大台突破はならなかったが、ルーキーが堂々たる走りを見せた。飯沢は「あまり調子も上がっていなかったのですが…。走っていたら割と体が動いてくれた」と汗をぬぐった。400メートルあたり60秒のスローペースだったが、終盤はキレのある走りで抜け出した。

 7月は欧州転戦で1500メートル3試合に出場。「記録は平凡でしたが、ペースに波のあるレースを体感できました」と手応えをつかんで帰国した。7月下旬から8月1日までは定期考査もあり、疲労もある中での好記録は自信につながるはずだ。

 3日からは長野・白樺湖での合宿で鍛える。1500メートルを主戦場とし、9月の日本インカレをはじめ、U20日本記録(3分38秒49、1999年佐久長聖高・佐藤清治)更新も見据える19歳。連覇がかかる箱根駅伝に向けては「層が厚いので…」と遠慮がちだったが「駅伝を走りたいという思いもあって東海大に入った。出雲、全日本は(メンバー入りを)狙っていきたい」と意気込んだ。

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