神戸、同点の最終回に犠飛で決勝点!現チーム初優勝…第40回ジュニアホークス大会

神戸ナインは現チーム初優勝でガッツポーズ
神戸ナインは現チーム初優勝でガッツポーズ

◆第40回ジュニアホークス大会 ◇中学生の部▽決勝 住吉ボーイズ3―4神戸ボーイズ(28、29日・みなと堺グリーンひろば硬式野球場ほか)

 「第40回ジュニアホークス大会」の決勝が7月29日、みなと堺グリーンひろば硬式野球場で行われた。「第13回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」(8月11日、東京ドームで開幕)の出場チーム同士の対決となった一戦は、神戸ボーイズ(兵庫県支部)が優勝。主将の光弘が3安打2盗塁とチームを引っ張り、現チーム初Vを飾った。住吉ボーイズ(大阪南支部)は4番・渡部がソロ本塁打を放つなど粘ったが、あと一歩のところで涙をのんだ。

 ジャイアンツカップ代表同士の対決になった決勝は、競り合いの末、神戸に軍配が上がった。

 初回、先頭の光弘主将が右中間へ二塁打。いきなり神戸ベンチを盛り上げると、その後、相手ミスの間に先制のホームを踏んだ。

 そのキャプテンのバットは、なおも快音を響かせ続けた。4回には、2死一、二塁から再び右中間へ2点二塁打。同点に追いつかれた直後の7回にも、先頭打者として、背走する中堅手のグラブをはじく大飛球(記録は失策)で二塁へ。その後、盗塁を決めるなど足でもチームをリード。1死二、三塁から「本塁打を狙っていた」という4番・綱崎の中犠飛で勝ち越しのホームを踏んだ。

 頼れる主将は、大淀との準決勝でも、6回に「内角直球を狙っていた」と左翼へ本塁打。同点で迎えた最終回の2死一、二塁では中前へ決勝打を放っていた。大一番を前に「決勝戦でも頑張ります!」と宣言。その言葉通りの大活躍でチームに栄冠をもたらした。

 3年生10人だけで参加し、現チームの初優勝を果たした神戸ナイン。準決勝で勝ち越しにつながる右中間二塁打を放った上島も「チャレンジャーという謙虚な気持ちが優勝につながりました」と会心の笑みを見せた。ベンチからは「ジャイアンツカップの決勝で、住吉と再戦できればいいな」という声も。この優勝でさらに自信をつけたようだ。

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