【広島】連勝9でストップ…小園無安打も原監督のゲキに感激「オーラすごい」

広島・小園
広島・小園

◆巨人8―5広島(30日・東京ドーム)

 広島が終盤の追い上げも届かず連勝が9でストップ。首位・巨人とのゲーム差は6に開いた。

 来日初登板初先発のモンティージャは2回1/3で7安打3失点KOで負け投手になった。6点ビハインドの8回には西川の9号ソロと松山の3号3ランで2点差に迫ったが、スイッチした巨人2番手・中川を攻略できなかった。

 この日で12試合連続スタメンの小園海斗内野手(19)は4打数無安打。28日のヤクルト戦(神宮)を終えて3割の大台を越えた打率は2割8分6厘に降下した。初回の守備では1死一、二塁で坂本勇のゴロを後逸する失策を犯し、巨人の先制点につながってしまった。打球が二塁走者の山本と交錯し「ボールが見えなかった。足に当たった。止めることしかできなかった」と悔しがった。

 しかし試合前は強烈なオーラを浴びて、自らの引き出しにしまい込んでいた。この日、通算1000勝を達成した巨人・原監督と初めて会話した。共通の知人を介して知り合った巨人OBの岡島秀樹氏がケージ裏にいるのを見つけると、あいさつに出向いた。だが岡島氏が「僕より先に原監督にどうぞ」としぐさで示したため、緊張しながらも「はじめまして」と頭を下げたのだ。

 敵将に激励を受けた19歳。「すごい…。オーラがすごかったです。『いい勉強になってるだろ。一日一日勉強だ』と言っていただきました」と夢見心地。鯉のドラ1ルーキーも将来、若大将のようなオーラを身にまとうことができるか。

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