角界も反社会的勢力との接触注意…夏巡業の初日に非公開で訓示

大相撲の夏巡業で、琴ノ若に稽古をつける白鵬(左)
大相撲の夏巡業で、琴ノ若に稽古をつける白鵬(左)

 大相撲の夏巡業が28日、岐阜市内で初日を迎え、今巡業に向けての訓示が巡業部から非公開で行われた。取材に応じた巡業部の入間川親方(元関脇・栃司)によると、吉本興業の芸人による反社会的勢力への闇営業問題を受け、関取衆にも外出先などでファンを装った人物らとの接触について注意喚起がされたという。

 同親方は、写真撮影を例に「ファンサービスでも、相手次第ではそれが交友関係と捉えられかねない」と説明。一方、「巡業ではファンサービスしないというわけにはいかない」と頭を悩ませる問題だとした。力士会会長の横綱・鶴竜(井筒)は「自分の行動に責任を持ってということ。外出の時に着物を着てとか、力士らしくしてということ」と普段からの心がけを説いた。

 ◆異例!琴ノ若に白鵬が胸貸した

 横綱・白鵬(宮城野)が、元横綱・琴桜を祖父に持つ十両・琴ノ若(佐渡ケ嶽)に異例のぶつかり稽古で約5分間、胸を出した。新十両の名古屋場所で勝ち越した琴ノ若の父は、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)。白鵬も過去に2度対戦しており「私もお父さんと対戦しているし、稽古をつけてやろうかと」。土俵で泥まみれにした新鋭に向け「幕の内に上がって来ると思う」とエールを送った。

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