【石川】星稜・林監督、優勝インタビューでおわびと感謝…サイン盗み騒動から指導禁止

星稜・林和成監督(右)の優勝インタビュー中も奥川恭伸(左)と山瀬慎之助主将(中)の涙は止まらなかった
星稜・林和成監督(右)の優勝インタビュー中も奥川恭伸(左)と山瀬慎之助主将(中)の涙は止まらなかった

◆第101回全国高校野球選手権石川大会 ▽決勝 星稜6―2小松大谷(28日・石川県立)

 今秋ドラフト1位候補の星稜・奥川恭伸投手(3年)が「BIG4」最後の砦(とりで)として4季連続の甲子園出場を決め、号泣した。最速158キロ右腕は石川大会史上初という満員札止めの決勝で、14三振を奪い、6安打2失点完投。ゴジラ超えの奥川フィーバーで、県内公式戦30連勝を飾った。

 林和成監督(44)は優勝インタビューでおわびと感謝をささげた。「僕自身、センバツが終わって、みなさんにご迷惑をかけた」。今センバツ2回戦の習志野戦(●1―3)でサイン盗み疑惑を指摘。一連の対応が問題視され、学校から指導禁止処分を受けた。6月に復帰し、「就任9年でこんなプレッシャーがかかったことはない」と吐露。「負ける要素はない」とナインの背中を押し続け、「全国制覇に向けて、1勝1勝を目指したい」と甲子園での雪辱を誓った。

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