ヤンキース・田中、異例中の異例となる連日のブルペン入り

連日のブルペン入りをしたヤンキースの田中
連日のブルペン入りをしたヤンキースの田中
連日のブルペン入りをし、投球フォームをタブレット端末で確認したヤンキースの田中
連日のブルペン入りをし、投球フォームをタブレット端末で確認したヤンキースの田中

 ヤンキースの田中将大投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地フェンウェイ・パークで異例の2日連続ブルペン投球練習を行った。25日のレッドソックス戦初戦で12安打&12失点の自己ワースト記録で6敗目を喫し、登板翌日の26日にもブルペンで12球を投げた田中は、登板2日後のこの日も再びブルペンへ。投球数値データ計測器「ラプソード」を設置し、捕手を座らせ、ノーワインドアップとセットから、スプリットを23球、直球とスライダーを1球ずつ、計25球を投げ込んだ。

 途中、見守ったロスチャイルド投手コーチとスプリットのグリップを確認する姿も伺え、投げ終わると、ブルペン内のベンチで、早速、球団アナリストと共にタブレット端末の画面に見入ってデータを分析した。

 前回登板後、ブーン監督は球種がバレている可能性も示唆。修正が急務となっていた。登板翌日のブルペン投球練習は珍しいが、2日連続となると異例中の異例。練習前には、「昨日は軽く投げただけですけど、収穫はありました」と語った田中。懸念される癖については、「セットなり、ワインドアップなり、癖はあるのかもしれないけれど、あまりそこを気にしすぎても良くない。自分のいいボールを投げ切ることができていれば、また違ってくると思うので」とフォーム確認と同時に、ボールの精度をあげることを課題に挙げていた。

 次回登板でのリベンジを胸に、スプリットの立て直しに精力を尽くす。 

(ボストン=一村 順子)

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