初音ミク、7年ぶりの香港公演大成功

初音ミクのコスプレで来場した百里さん
初音ミクのコスプレで来場した百里さん
7年ぶりのミクの香港公演には大勢のファンが詰めかけた
7年ぶりのミクの香港公演には大勢のファンが詰めかけた

 日本が世界に誇るバーチャルシンガー「初音ミク」の世界ツアー「MIKU EXPO 2019 Taiwan & Hong Kong」の香港公演が27日、同地のスターホールで行われた。

 香港でのミクのライブは2012年以来、7年ぶりとあって、昼夜2公演で用意された約6000枚のチケットは前売りで完売。開演を待ちわびたファンの「MIKU!」の声援を受け、ステージに登場した“電子の歌姫”がオープング曲「みんなみくみくにしてあげる♪」を披露すると、会場の雰囲気は最高潮に。MCでは中国語で「また香港でライブが出来てうれしいです。もっと世界中のみんなに会いに行きたいな。これからもよろしくね」とあいさつ。英語歌詞の「Sharing The World」「Miku」、「―EXPO 2018 USA & Mexico」のテーマソング「Decade」、「―EXPO 2018 EUROPE」のテーマソング「魔法みたいなミュージック!」、今年で5周年を迎えたMIKU EXPOの記念ソング「ラッキー☆オーブ」など、仲間のバーチャルシンガーとともにアンコールを含め全25曲を歌い上げた。

 初音ミクのコスプレで来場した中国・広東省の中学生・百里(14)さんは「ミクの歌は全部好きだけど、中でも(シンガー・ソングライターの米津玄師が『ハチ』名義で手掛けた)『砂の惑星』が一番好き!」と笑顔で話していた。

 世界の人々に初音ミクの創作文化を紹介し、実際に見て体験してもらうためのイベント「MIKU EXPO」は、2014年のインドネシア・ジャカルタでの開催を皮切りに、これまでアメリカ、中国、日本、カナダ、メキシコ、台湾、マレーシア、フランス、ドイツ、イギリスの11か国で実施。往年のヒットナンバーから最新ナンバーまでミクの楽曲を幅広く網羅したセットリストや、開催地の言語による楽曲やMCを取り入れるなど、多彩なライブ演出が人気を呼んでいる。

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