原口元気がブンデス2部開幕戦に先発出場 監督と口論報道も問題なし

原口元気
原口元気

◆ブンデスリーガ2部・第1節 シュツットガルト2―1ハノーバー(26日、メルセデスベンツ・アレーナ)

 ハノーバーは、敵地でシュツットガルトに1―2で敗れ、開幕戦は黒星スタートとなった。日本代表MF原口元気(28)は、中盤のインサイドハーフで先発出場。ボールを散らすなどバランスを見ながらプレーしたが、効果的な働きはできず、後半16分に途中交代となった。チームも前半だけで2失点を喫し、同じく1部から降格した相手に敗れた。

 【一問一答】

 ―立ち上がりはチャンスもあり、いい入りができていた。

 「前半25分くらいまではうまくいっていたかなと。なかなかボールはうまく回りはしなかったけど、ショートカウンター気味でチャンスは作れていた中で決めきれなかた。ボールの取られ方が悪くて、カウンターを食らって、ポンポンと入ってしまった。そこからは相手もホームで2―0で勢いに乗っちゃったので。運良く1点取れて何とかという感じでしたけど、基本的にはノーチャンスだった」

 ―インサイドハーフでの出場。どんなことを意識して試合に入ったのか。

 「できれば前に絡んでいきたかったけど、前に行くタイミングで、取られてというシーンが何度もあって。自分のポジションでもう少しリスクを負ってプレーしてもいいのかもしれないけど、なるべく前半は安パイにプレーしようと心掛けていたし、そっちのほうがテンポが出るなと思っていたので。その中で、交代は早かったかなとは思いますね」

 ―後半に入ってからのほうが積極的に見えた。

 「まあ、不完全燃焼と言えば不完全燃焼だし、あそこからが面白くなってくる時間。カウンター合戦っぽくなって、走り合いになってくる時間になるので。そういう意味では、(ピッチに)残ってたかったですけどね」

 ―先日、スロムカ監督(51)と口論したことが地元紙で報じられた。監督との関係は。

 「いや、実際悪かったら出てないでしょ。勝手に報道されているだけで、僕らの中に特に問題はないし、まあそういう感じですね」

 ―口論したのは、純粋にサッカーのことに関してか。

 「そうです。言い合ったことは言い合ったけど、自分の主張をしただけで、それに対して監督が強く言っただけのことであって、全然普通のことなんですけど。書き方の問題ですね」

 ―シュツットガルトは同じ降格組でハノーバー同様2部の中で力のあるクラブだと思うが、今シーズンの手応えは。

 「プレシーズンから上手くいっていなかったし、何かいい感じのものを見つけていかないといけないなというのはある。チームとして、ちょっとこのままだとキツイので」

 ―逆に言うとまだまだ、改善していける余地がある。

 「監督も変わった中で、色んなシステムだったり、今日は4―3―3みたいな感じでしたし、色々なやり方をやっている。新しい選手も増えたし、まだまだというか…。もう少しこの1か月でちゃんと仕上げないといけないんですけど、本当は。でも、見ての通りだと思うので。なんとかしないといけないなとは思います」

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