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多士済々な(札幌)

ラブミーレディー
ラブミーレディー

 こんにちは、坂本です。今週から札幌出張で再び北の大地におります。

 さて昨年も北海道シリーズは同じ1回札幌開催を担当していたんですが、早朝に駅前のホテルから競馬場に向かうタクシーは、けっこう同じ運転手さんにあたることが多かったんです。そうしたら今年も初日からそのお父さんにお会いして、「ああ、今年も競馬が始まりますねえ。よろしくお願いします」とあいさつしていただきました。ちょっと打ち解けた感じで話していると、どうやら今年で71歳を迎えて、「もう2、3年で仕事を辞めようかと思ってるんだよねえ。個人タクシーだし、ちょっと遠くまで行くのがおっくうになってきてね」とのこと。「おいおい大丈夫か?」と心の中でつぶやきながら、そっと手すりを握りしめましたが…。ともあれ1年ぶりでも覚えていていただいて、顔なじみになることはうれしいものですね。

 では札幌からの情報をいきましょう。まずは藤沢和厩舎で、例年この開幕週には期待馬を送り込んでいますよね。27日の札幌新馬戦(1500M)には、【(外)アルファウェーブ(牡、父グレンイーグルス、母ウェーブバンド)】という持ち込み馬がスタンバイ。父は現役時代に英、愛2000ギニーを制した活躍馬で、世界レベルの良血馬と言えるでしょう。藤沢和調教師は「新しい種馬で(海外での産駒の)成績もいいみたい。洋芝は合うだろう」と評価。28日の札幌新馬戦(芝1800M)にスタンバイしている【セルフィー(牝、父スクリーンヒーロー、母セルフプリザヴェーション)】とともに、走りっぷりに注目です。

 来週の8月4日の札幌新馬戦(芝1800M)では、【メリディアンローグ(牡、父ディープインパクト、母ジョリージョコンド)】がデビュー予定。昨年の札幌2歳Sで2着だったファストアプローチの半弟で、藤沢和師は「来週のもいいぞ」と声を弾ませて楽しみな様子でした。また今日26日に札幌で【ラザフォード(牝、父ディープインパクト、母キトゥンカブドール)】がゲート試験に合格しました。また春の東京で新馬勝ちした【モーベット(牝、父オルフェーヴル)】は、7月25日に美浦トレセンへ帰厩。新潟2歳S(8月25日、新潟)に向けて調整を進めていきます。レイデオロの半弟の【アブソルティスモ(牡、父ダイワメジャー)】は、8月4日の札幌未勝利戦(芝1500M)に出走予定。藤沢和師は「(状態は)全然いいよ。新馬戦は初めての競馬で、分からずに前に行っちゃったから今度は違うだろう」と、改めてと期待です。

 池江厩舎では、【ヴェルテックス(牡、父ジャスタウェイ、母シーイズトウショウ)】が、8月10日の札幌新馬戦(芝1500M)で藤岡佑騎手で初陣を予定。芝短距離路線でオープンまで出世したトウショウピストの半弟という血統です。

 そして宮厩舎の【ラブミーレディー(牝、父コパノリチャード、母ラブミーチャン)】は、8月3日の札幌新馬戦(芝1200M)に藤岡康騎手でデビューが決まりました。新種牡馬産駒で注目したいところで、宮師に聞くと「まずまず仕上がった。普段はおっとりしてるけど、気の勝ったところもあるし、間違いなくスピードはある」と評価。おそらく両親と同じ芝の短距離路線を歩むのかもと思ったりします。個人的には13年のクラスターCを現地盛岡で観戦した思い出があるラブミーチャンの子というので注目していますし、何より小林祥晃オーナーの思い入れが強い血統ですから、来週が楽しみです。

 それでは今日はこのへんで。

競馬

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