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【アイビスSD】ミキノドラマー、“千直巧者”西田とV狙う

前走の末脚は見どころ十分だったミキノドラマー
前走の末脚は見どころ十分だったミキノドラマー

◆第19回アイビスサマーダッシュ・G3(7月28日・芝直線1000メートル、新潟競馬場)

 新潟の開幕重賞、サマースプリントシリーズ第3戦の第19回アイビスサマーダッシュ・G3(28日)の出走馬が25日、確定した。過去10年で最多タイの2勝を挙げ、“千直巧者”として知られる西田雄一郎騎手(44)=美浦・フリー=はミキノドラマーとのコンビで挑む。

 “千直”が得意な馬はいるが、西田は騎手としてのスペシャリストだ。01年の改修と同時に新潟競馬場に新設された芝1000メートルの直線競馬。アイビスSDも19回目を迎えるが、この10年間で最多タイ2勝。「面白くないという人もいるけど、千直に乗るのは楽しい。研究していましたよ」と西田。過去5年のこの舞台の勝利数では、津村に次いで2位。これも研究のたまものなのだろう。

 極意を得ている。「長い距離の方が駆け引きは頻繁にあるけど、1000メートルなりに心理戦があるんですよ。(位置取りを)動かしたり、動かされたりする」。ためを作ったり息を入れるのも大事。「先行馬ならどの辺、追い込みならどの辺。馬によって違うので、仕掛けどころも変えています」。単にスピード任せに行けばいいだけではないのだ。

 パートナーのミキノドラマーとは過去12戦、コンビを組んでいる。「新馬戦を勝っているから思い入れがある。この馬で出られるのは楽しみ」と気持ちは乗っている。

 前走の韋駄天S3着からの参戦。ライオンボスに敗れたが、この過程は2年前に同レース4着から逆転勝ちしたラインミーティアに似ている。前走のラスト3ハロンが、勝ったライオンボス(32秒2)をしのぐ最速の31秒8。「上がりを使えるのがわかったので。一番伸びるところに、詰まらないように誘導して…。ワクワク感を持っていた方がいいですよね」。西田の頭の中には、勝利へのイメージができあがっている。(春木 宏夫)

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