【石川】星稜・奥川、今夏初先発で1失点13K完投 福良GM「あのスライダーはなかなか打てない」

スポーツ報知
今夏初先発で遊学館を相手に1失点13奪三振で完投した星稜・奥川

◆第101回全国高校野球選手権石川大会 ▽準々決勝 星稜2―1遊学館(24日、石川県立)

 夏連覇を狙う星稜は、優勝候補の遊学館と激突。高校BIG4の一角・奥川恭伸投手(3年)が今夏初先発し、7安打1失点13奪三振の完投でチームの勝利に貢献した。

 奥川は3回に連打を浴びて、1死一、三塁のピンチを招くと、1番・竹村翼二塁手(3年)に左前適時打を打たれ、1失点を喫した。しかし、奥川はここからギアチェンジ。「打たれても仕方ない。逆にひらきなおった」と、1死満塁から効果的なスライダーで二者連続三振。その後は、三振の山を築き、13個に積み上げた。

 この日は、プロ10球団25人が視察。オリックス福良ゼネラルマネジャーは「あのスライダーはなかなか打てない」と、遊学館の強力打線を1点に封じた右腕を評価した。

 試合は初回に2番・有松和輝(3年)の左中間へのソロで先制。3回には奥川の二ゴロを併殺を狙ったが一塁に悪送球。これが決勝点となった。

 星稜はこれで4強入り。準決勝(27日)は25日におこなわれる金沢龍谷と鵬学園の勝者とぶつかる。2年連続20度目の夏制覇に向けてあと2つに迫った。

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