【ロッテ】新キャンプ地候補に糸満市 石垣島終了後に2次「使いたい」

糸満市
糸満市

 ロッテが新たな春季キャンプ候補地の一つとして沖縄・糸満市を調査していることが22日、分かった。石垣島キャンプ終了後の2次キャンプ地として注目しており、昨年から球団関係者が同市にある西崎球場や周辺施設を訪れ、「キャンプ地として使いたい」と市側に要望を出したという。現時点では具体的な進展はないものの、今年中に球団幹部が訪問する予定で一気に交渉が進む可能性もある。

 今年2月の石垣島キャンプでは若手に実戦経験を積ませるために初日に紅白戦を実施。同12日に沖縄本島に移動してから他球団と練習試合を重ねてきたが、ネックになったのが練習場の確保だった。“本拠地”を持たないため、試合が雨天中止となった際には相手球団の了承を得た上で限られた時間と場所での練習を強いられていた。

 1989~92年までオリックスがキャンプを行っていた糸満は、野球場、陸上競技場、体育館、プール、宿泊施設などを完備し環境面は抜群だ。ただ、室内練習場がないため雨天時の対策が課題だが、同市関係者は「室内練習場建設計画の基本構想は今年度内にできる予定です」と説明。数十億円規模の室内練習場の設計案があるといい、建設が実行されれば、21年以降の糸満キャンプ実現を目指すことになりそうだ。

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