リレー侍を支えた“5人目の献身” ダイヤモンドリーグの快記録の裏に…

ケンブリッジ飛鳥
ケンブリッジ飛鳥

◆陸上 ダイヤモンドリーグ 最終日(21日、英国・ロンドン競技場)

 【ロンドン21日=細野友司】男子400メートルリレーで、16年リオ五輪銀メダルの日本は多田修平、小池祐貴(ともに住友電工)、桐生祥秀(日本生命)、白石黄良々(セレスポ)の順で臨み、37秒78の好記録で2位。20年東京五輪出場に大きく前進した。

 “5人目の献身”が、好タイムを支えた。5人のメンバーの中で、唯一補欠に回ったのが、銀メダルの16年リオ五輪でアンカーを務めたケンブリッジ飛鳥(26)=ナイキ=。今月の欧州遠征中には、自身の試合出場予定を変更してリレー代表のマドリード合宿に参加。今回が初となる桐生―白石の3、4走のバトンパスを見守って、助言もした。

 走った4人の中では、95年生まれの小池と桐生が最年長という若いチーム編成。桐生が「ケンブリさん」と慕う26歳の兄貴分がキュッと引き締め、チームは結束した。土江寛裕コーチも「桐生は(リオの)戦友だと思ってるんじゃないかな。今回のリーダーはケンブリッジですよ」と感謝を惜しまなかった。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請