【岡山】創志学園・西、V弾&4回7Kも「納得いくボールが投げられてない」

創志学園・西は4回を1安打無失点に抑える
創志学園・西は4回を1安打無失点に抑える

◆第101回全国高校野球選手権岡山大会 ▽2回戦 創志学園11―1倉敷南=5回コールド=(21日、倉敷マスカットスタジアム)

 今秋ドラフト1位候補の創志学園・西純矢投手(3年)が、初戦の課題をきっちり修正した。ロッテ、広島、西武の3球団が視察するなか、先発で4回1安打7三振と好投し、無失点に抑えた。初回、先頭に二塁打を許したが「初戦ではどうしようと焦っていたけど、冷静に投げることができた」と反省を生かし、その後は走者を出さなかった。

 13日の岡山南との初戦は7回6四球と制球力を欠いたが、この日は無四球にまとめた。「まだ納得いくボールが投げられてないので修正したい」と課題を口にした。ロッテのスピードガンで最速148キロを記録し、同・黒木スカウトは「現時点でも素晴らしい選手だが、まだ伸びる」と評した。

 0―0の3回1死一、二塁には、高校通算23本目となる先制3ランを放った。「持ってるな、今日はいい日だなと思った」と4打数3安打5打点の打撃には満足げ。創志学園の試合終了から約5時間後に大船渡・佐々木が決勝2ランを放った。「ピッチングでは比べものにならないけど、バッティングは自分の方が勝っていると思う」と自信をのぞかせた。甲子園切符を勝ち取るまで、西が投打で引っ張る。(坂口 愛澄)

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