【岩手】大船渡・佐々木が泣いた 延長12回勝利 夏の公式戦史上最速タイの160キロで21三振 みずからの劇的2ランで決着

延長12回無死一塁、右越え2ラン本塁打を放ち、ガッツポーズする大船渡・佐々木朗希
延長12回無死一塁、右越え2ラン本塁打を放ち、ガッツポーズする大船渡・佐々木朗希

◆第101回全国高校野球選手権岩手大会 ▽4回戦 大船渡4―2盛岡四=延長12回=(21日・岩手県営)

 大船渡の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が勝利の涙だ。延長12回の死闘を制して校歌を歌うと、思わず感極まった。

 

 投打のスーパーヒーローだった。

 2―0の8回2死、3番打者への3球目で球速160キロを計測。花巻東・大谷(現エンゼルス)と並んで夏の高校野球の史上最速となった。

 9回に四球と連続長短打で2点を失い、同点にされた。だが、延長12回、4番打者として、逆方向の右越え勝ち越し2ランを放った。

 快速球にフォークなどを交え、驚異的な奪三振ショーを演じた。7回2死から4者連続三振を奪うなど、9回までに14奪三振。延長10回2死からも4者連続三振。勝ち越した裏の12回は圧巻の3者連続三振でゲームセット。21Kで激闘を制した。

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