【石川】星稜・奥川が自身最速158キロ 今夏初登板は圧巻の6者連続三振 

158キロを計測した星稜・奥川恭伸投手
158キロを計測した星稜・奥川恭伸投手

◆第101回全国高校野球選手権石川大会 ▽3回戦 星稜12―0金沢大付=5回コールド=(21日、石川県立)

 今秋ドラフト1位候補の星稜・奥川恭伸投手(3年)が4回から今夏初登板。2人目の打者、3番・二宮聖夢三塁手(3年)の初球は、ボール球となったが球場表示で158キロを計測し、会場がどよめいた。

 出番が来たのは4回だ。「5番・右翼」で出場。打撃では3打席全て外野フライに倒れ、「気持ちの面で落ち込んでいた。投球でとりかえそうと」と、力が入った。イニング間の投球練習から自身最速153キロを更新する155キロを出すなど150キロ台を連発し、球場は球速に注目が集まる雰囲気となった。

 先頭の2番・谷重和来(わく)中堅手(3年)の2球目に自身最速となる156キロをマークすると、1球ごとに球場が沸いた。続く3番・二宮の初球ではこの日最速の158キロを計測。同じく5球目にも計測したが、これはファウルにされ、二宮にも歓声があがった。

 「やっと公式戦で投げることができて楽しかった」と、振り返った投球は圧巻の6者連続三振。自身最速更新については「あれは多分(球場スピードガンが)壊れてるんじゃないですか」と苦笑い。それでも右腕は、「次につながるいい投球ができた」と手応えを感じた。

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