中谷正義、ロペスに0―3判定負け。プロ初黒星で世界切符に届かず

前日計量時の中谷正義(右)とロペス(井岡ジム提供)
前日計量時の中谷正義(右)とロペス(井岡ジム提供)

◇プロボクシング▽IBF世界ライト級(61・2キロ以下)指名挑戦者決定戦 同級4位・テオフィモ・ロペス(判定3―0)同級3位・中谷正義(19日、米メリーランド州・MGMナショナルハーバー)

 世界挑戦者決定戦が19日(日本時間20日)に行われ、東洋太平洋同級王者の中谷正義(30)=井岡=は、テオフィモ・ロペス(21)=米国=に0―3の判定負けを喫した。注目の無敗対決は両者ともダウンなし。判定までもつれ込んだが、ジャッジ3者は118―110が2人、残る1人が119―109といずれもロペスを支持した。中谷はアウェーでプロ初黒星を喫し、世界初挑戦には届かず。ロペスはIBF世界同級王者・リチャード・コミー(32)=ガーナ=への挑戦権を得た。通算成績は中谷が18勝(12KO)1敗、ロペスが14勝(11KO)。

 ◆中谷 正義(なかたに・まさよし)1989年3月8日、大阪市生まれ。30歳。小学3年から空手に励む。中学3年時にアポロジムでボクシングを始め、実戦練習を積むために日本拳法も始める。大阪・興国高ボクシング部では、のちの世界4階級王者・井岡一翔と同期で、3年時に高校総体ライト級8強。近大ボクシング部を経て、2011年6月、井岡ジムからプロデビュー。14年1月、東洋太平洋ライト級王座を奪取し、11度防衛中。身長182センチの右ボクサーファイター。家族は両親と元アマボクサーの弟。

前日計量時の中谷正義(右)とロペス(井岡ジム提供)
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