【ヤクルト】青木、20戦ぶりV11号…メジャー時代に得意のデラロサ撃ち

5回無死一、二塁、3ランを放ち生還する青木
5回無死一、二塁、3ランを放ち生還する青木

◆ヤクルト5―4巨人(17日・神宮)

 神宮の夜空に快音が響いた。同点の5回無死一、二塁。青木の打球は文句なしの放物線を描いて右翼スタンドに飛び込んだ。自身20試合ぶりの一発は勝ち越しの11号3ラン。早くも昨季の本数を上回り「今日の試合展開からいえば大きかった」と胸を張った。

 球宴休みに半世紀の歴史の重さを再認識した。11日にヤクルト球団設立50周年を記念したOBのスペシャルマッチが開催。野村元監督ら、歴戦のレジェンドが神宮に終結した。「先輩たちと同じユニホームを着てやれるのはうれしく思う。受け継がれたものを残していかないと」と思いを新たにしている。

 8回には米大リーグ時代の14、15年に15打数5安打と得意にしたデラロサを襲う投手直撃打。チームは毎回14安打で後半戦初白星を挙げた。「粘り勝ちしたのは大きい。このまま続けていきたい」。逆転CSへ、反撃の夏はここから始まる。(田島 正登)

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