誤審騒動の浦和―横浜Mを担当した審判団を処分 松尾主審は1か月の割り当て停止

スポーツ報知
後半14分のゴールをめぐり審判の説明を聞いた浦和・大槻毅監督(中)横浜M・ポステコグルー監督(右)

 13日の横浜M―浦和戦の誤審騒動について、17日に都内のJFAハウス内で審判委員会が行われ、小川佳実・審判委員長が対応。当該試合を担当した松尾一主審に1か月の割り当て停止、第1副審の相楽亨氏と第4審判の大坪博和氏に1か月の資格停止、第2副審の田尻智計氏は1試合の割当停止の処分が14日付で科された。

 試合は、横浜M・FW仲川輝人(26)の得点について、両チームの選手や副審がオフサイドと認める中、オフサイド→得点と判定が二転三転。約9分間、試合が中断した。小川審判委員長によると、ゴールした直後、第1副審とフォース(第4審判)がクラブの運営から入手した情報をもとに、判定が一時オフサイドに。主審は、その後審判団と協議する中で本来取ってはいけない審判団以外の情報だったと認識し、再びゴールへと判定を戻した。両チームの監督に事情説明などをし、試合を再開させた。

 5月の浦和―湘南戦に続く誤審騒動を受け、21年から導入を目指しているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)について、小川審判委員長は「Jリーグと協議して、前倒しで検討中」とコメントした。

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