PL「4番投手」桑田さん躍動で4強 名将中村監督が初のベンチ入り…マスターズ甲子園

試合後に中村総監督(左)と記念写真に納まる桑田氏
試合後に中村総監督(左)と記念写真に納まる桑田氏

 元高校球児が再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」の大阪予選に初参加しているPL学園OBチームが15日、大阪・堺市内で準々決勝の富田林OB戦に臨み、24―1で圧勝した。桑田真澄OB会会長(51)=スポーツ報知評論家=が「4番・投手」で先発。PLを率いて甲子園で春夏6度の優勝を含む通算58勝を挙げた名将・中村順司総監督(72)が初めてベンチ入りする中、圧巻の投球で4強入りに貢献し「監督と同じユニホームを着て野球をできたのは、非常にうれしい」と勝利の余韻に浸った。

 桑田氏は初回、先頭には安打を許したものの後続を3者連続K。中村氏は「筋肉が太く強くなって、投手の手本になるような投げ方」と称賛した。マウンドを譲った2、3回は遊撃の守備で華麗なジャンピングスローも見せた。

 監督として最後の試合となった98年センバツ準決勝以来、21年ぶりにPLのユニホームに袖を通した中村氏は「楽しかった。PLで野球をやれたことは誇り。早く復活してほしい」と切実な思いも明かした。次戦は21日、都島工との準決勝に臨む。(筒井 琴美)

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