【広島】エース・大瀬良の復活とドラ1小園が4連覇に導く…担当記者が選ぶ後半戦キーマン

連敗が続く大瀬良大地
連敗が続く大瀬良大地
東出打撃コーチも太鼓判の小園海斗
東出打撃コーチも太鼓判の小園海斗

 ◆投手

 エースの意地が王者復活の絶対条件だ。6月5日の西武戦で6勝目を挙げたが、以降は4戦4敗。チーム同様の連敗トンネルに迷い込んでしまった。それでも「今季は調子がいい悪いで投球していない。悪くても悪いなりに何とかチームが勝てるようにしている」と言い訳はしない。7月5日の阪神戦で敗戦投手にはなったが、6回3失点と試合をつくった。「みんな一生懸命やっている。みんなの力になりたい」。右腕の復権こそが4連覇への最短コースだ。

 ◆打者

 4球団競合ドラフト1位が悩める鯉の救世主となる。6月20日のロッテ戦(マツダ)で「1番・遊撃」としてプロ初出場。田中広の連続フルイニング出場をプロ野球歴代6位の「635」で途切れさせた上で緒方監督に抜てきされた。期待に応えて初回先頭でプロ初打席初安打。外角の地面スレスレに落ちてきた種市のフォークを叩き「相手の決め球なので狙って打ちました」と平然と言ってのけた。東出打撃コーチは「打撃は既に1軍レベル」と太鼓判。逆襲の鍵は19歳が握る。(田中 昌宏)

連敗が続く大瀬良大地
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