【西武】後半戦キーマンはエース・多和田、4番・山川…担当記者が選ぶ

7月中の復帰を予定する多和田真三郎
7月中の復帰を予定する多和田真三郎
獅子おどし打線の中心・山川穂高
獅子おどし打線の中心・山川穂高

 ◆投手

 今季は開幕直前に新加入の内海、ベテラン榎田、ドラ1松本航が戦線離脱し、苦しんだ投手陣だったが、前半戦を3位ターン。後半戦の鍵を握るのは、開幕投手を務めた多和田だ。5月25日の日本ハム戦(メットライフ)で4回途中5失点で6試合白星から遠ざかると2軍降格。「自分のボールを見つめ直したい」とじっくり調整した。9日のDeNA2軍戦では完投勝利し、7月中の復帰を予定している。「多和田が戻れば、さらに期待できる」と辻監督。エースの復活で、後半戦での巻き返しを図る。

 ◆打者

 リーグワーストの防御率4.36も、12球団トップの423得点を稼いだ強力打線が救った。両リーグ最多の87盗塁をマークする機動力抜群の獅子おどし打線の中心はやはり山川だ。辻監督は「山川が打てないと負ける。彼の存在は大きい」。一時はアーチを量産したが、7月には28打席無安打とくすぶった。それでも現在、本塁打と打点は首位で独走状態。「前半戦は全然ダメだったけど、下を向いてるつもりはない」。シーズンは折り返したばかり。再び背番号33のバットがうなりを上げる。(森下 知玲)

7月中の復帰を予定する多和田真三郎
獅子おどし打線の中心・山川穂高
すべての写真を見る 2枚

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請