【巨人】桜井俊貴“新球”上々「使えるかなと感じた」

長野オリンピックスタジアムで投内連係の練習をする桜井(右)ら投手陣(左から沢村、大江、鍵谷、大竹、中川=カメラ・生澤 英里香)
長野オリンピックスタジアムで投内連係の練習をする桜井(右)ら投手陣(左から沢村、大江、鍵谷、大竹、中川=カメラ・生澤 英里香)

 15日のヤクルト戦(長野)に先発する巨人の桜井俊貴投手(25)が14日、“新球”でヤクルト打線斬りに挑む決意を示した。前回登板した9日の阪神戦(甲子園)で右打者相手に直球を意図的にシュートさせ内角攻め。結果、7回無失点と好投した。「握りを気持ちちょっとずらして。結構、三塁線側のファウルゾーンにファウルを打たせられたので使えるかなと感じた」と手応えは十分だ。

 今季のヤクルト戦はリリーフで3登板3イニングを0勝0敗、防御率15・00と苦戦した。山田哲、バレンティンには本塁打も浴びている。「(右打者には)外に曲がる球ばかりだった。体の方に曲がってくる球があれば外のカットボールなどを生かすことができる」と説明。今季は左打者には被打率1割5分2厘に対し、右打者には3割4分2厘と苦戦している。“新球”がヤクルト打戦を封じる一つの鍵にもなるはずだ。

 前半戦は先発のチャンスをつかみローテ入り。後半戦の“開幕投手”を任された。原監督は「これを継続して形を残すことがプロとして最も重要。明日のスタートが彼にとっても、ジャイアンツにとっても非常に大事」と更なる飛躍に期待した。キャッチボールなどで最終調整を行った右腕は「とにかく勝つことだけ考えて投げたい」と背筋を伸ばした。

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