清水希容、東京五輪内定1号の寺内健から刺激「出続けるってすごい」

会見した清水希容
会見した清水希容

 空手の男女日本代表が14日、アジア選手権(19~21日、ウズベキスタンタシケント)に向けて成田市で会見を行った。女子形の昨年覇者の清水希容(25)=ミキハウス=は「今年初の公式戦。自分の表現したいものをしっかり表現したい。五輪まであと1年、しっかり気を引き締めて戦ってきたい」と語った。

 東京五輪金メダル候補が6月のプレミアリーグ上海大会で銀メダルに終わった理由は「呼吸音」だった。正確で適切な呼吸が必要とされ、大きな呼吸音は減点の対象。「技に合っていない呼吸は耳に残ってしまう。無駄な呼吸と見なされる」という。

 元々鼻呼吸が苦手な清水は昨年から改善に努めていた。この1か月は、日常生活でも呼吸法に気をつけながら過ごした。「呼吸を変えると練習でも疲れがたまりやすかった。慣れだと思う。正直まだつかみ切れていないが、これも挑戦。取り組んできたことをこの大会で、しっかりとアピールしたい」。

 同じミキハウス所属の男子シンクロ板飛び込みの寺内健(38)が全競技を通じて個人での東京五輪内定1号に決まったばかり。「6度目ってすごい。五輪は出ることだって難しいのに、出続けるってすごい。誰もが真似出来ることじゃない」と興奮。人として、競技者として尊敬する大先輩に続く。

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