後藤洋央起、ジェイ・ホワイトを破り2度目のG1制覇へ好スタート「G1のGは後藤のG!」…7・13G1大田区大会

G1開幕戦で勝利した後藤
G1開幕戦で勝利した後藤

◆新日本プロレス「G1クライマックス29」(13日、東京・大田区総合体育館)観衆4074人=札止め

 Bブロック5試合が行われ、メインイベントで11年ぶり2度目の優勝へ挑む後藤洋央起(40)が初制覇を目指す前IWGPヘビー級王者ジェイ・ホワイト(26)を21分06秒、GTRからの片エビ固めで破り、白星スタートを決めた。

 後藤は、5月4日の福岡大会を最後に盟友の柴田勝頼(39)がコーチを務める新日本のロサンゼルス道場へ渡り特訓を積み肉体改造に成功。生まれ変わった姿を超満員の観衆にアピールし試合後のマイクで「また皆さんの前で試合ができたこと、そしてこの試合に勝てたこと嬉しいです」と絶叫。「G1クライマックスまだまだ始まったばかりですけど、キツイ試合が待ちかまえているでしょうけど、これだけは言わせてください。G1のGは後藤のG!」と優勝への意欲を露わにした。

 バックステージでは、LAでトレーニングパートナーを務めてくれた柴田らに感謝し「ここからがオレのG1だと思っています。そこで負けたんではG1に出る資格はなかったと思っています。ここからがオレの勝負です」と気持ちを引き締めていた。

 今年のG1は、20選手がA、B両ブロックに分かれリーグ戦を展開し各ブロックの勝ち点最上位選手が8月12日の日本武道館で優勝決定戦を行う。6日(日本時間7日)にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで初の米国で開幕戦を開催。日本での初戦となるこの日は、2年ぶり3度目の優勝を目指すIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也(37)が矢野通(41)に敗れるなど大波乱の日本開幕戦となった。

 

 ◆7・13大田区大会全成績

 ▽第1試合(6人タッグマッチ20分1本勝負)

 EVIL、SANADA、〇BUSHI(7分59秒、コードブレイカー→片エビ固め)飯伏幸太、ウィル・オスプレイ、上村優也●

 ▽第2試合(タッグマッチ20分1本勝負)

 バッドラック・ファレ、〇チューズ・オーエンズ(5分59秒、パッケージドライバー→体固め)ランス・アーチャー、金丸義信●

 ▽第3試合(6人タッグマッチ20分1本勝負)

 KENTA、クラーク・コナーズ、〇カール・フレドリックス(11分13秒、逆片エビ固め)棚橋弘至、海野翔太、成田蓮●

 ▽第4試合(タッグマッチ20分1本勝負)

 〇ザック・セイバーJr.、鈴木みのる(11分16秒、腕ひしぎ逆十字固め)オカダ・カズチカ、YOSHI―HASHI●

 ▽第5試合(G1クライマックス29Bブロック公式戦30分1本勝負)

 〇ジュース・ロビンソン 1勝0敗=勝ち点2(14分41秒、パルプフリクション→体固め)鷹木信悟● 0勝1敗=勝ち点0

 ▽第6試合(G1クライマックス29Bブロック公式戦30分1本勝負)

 〇ジョン・モクスリー 1勝0敗=勝ち点2(7分36秒、デスライダー→エビ固め)タイチ● 0勝1敗=勝ち点0

 ▽第7試合(G1クライマックス29Bブロック公式戦30分1本勝負)

 〇矢野通 1勝0敗=勝ち点2(3分42秒、横入り式エビ固め)内藤哲也● 0勝1敗=勝ち点0

 ▽第8試合(G1クライマックス29Bブロック公式戦30分1本勝負)

 〇石井智宏 1勝0敗=勝ち点2(18分33秒、垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)ジェフ・コブ● 0勝1敗=勝ち点0

 ▽第9試合(G1クライマックス29Bブロック公式戦30分1本勝負)

 〇後藤洋央起 1勝0敗=勝ち点2(21分06秒、GTR→片エビ固め)ジェイ・ホワイト● 0勝1敗=勝ち点0

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