寺内健、男子シンクロ板飛び込みで東京五輪代表に内定…音楽でポジティブに

東京五輪が出場が内定し、寺内(左)とポーズをとる坂井
東京五輪が出場が内定し、寺内(左)とポーズをとる坂井

◆世界水泳 第2日

 【光州(韓国)13日=ペン・太田倫、カメラ・竜田卓】男子シンクロ板飛び込み決勝で寺内健(38)、坂井丞(26)=ともにミキハウス=組が東京五輪に内定した。

 寺内の飛び込み人生になくてはならないのが音楽だ。中学時代からメタルやパンクに傾倒していたが、高校時代に出会ったのがヒップホップ。「当時は歌詞は分からなかったけど、音とかにズシンときた」。それから集め始めたアナログレコードは約2000枚。「家の床が抜けるんじゃないかと不安です」と笑う。自宅にはターンテーブルもあり、趣味でDJもこなすほどの腕前だ。

 「ヒップホップにはどんな状況でもこじ開けて、どんな相手でもなぎ倒す、コンプレックスさえもエネルギーに変える強さを感じる」と試合前にも愛聴してきた。「ネガティブだった自分を変えてくれたもの」と音楽への感謝の思いは尽きない。

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