【球宴】満員御礼の甲子園でオリックス担当が実感したファンの笑顔のためのプロ野球

雨中の表彰式で記念撮影を行う(前列左から)近本光司、原口文仁、(後列左から)吉田正尚、筒香嘉智、高橋周平(カメラ・石田 順平)
雨中の表彰式で記念撮影を行う(前列左から)近本光司、原口文仁、(後列左から)吉田正尚、筒香嘉智、高橋周平(カメラ・石田 順平)

 プロ野球担当1年目のオリックス担当・牟禮聡志記者が初体験の球宴をコラムにつづりました。

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 球宴の取材でいつもと違う雰囲気を味わった。シーズンはオリックスを担当。メディアが多いとは言えない普段の公式戦との違いに圧倒された。練習中にひっきりなしにテレビインタビューが行われ、選手のコメントを取っていると試合前の約2時間の練習はあっという間に終わっていた。

 甲子園は満員御礼。パ・リーグ・先発の山岡は「たくさんのファンの前で投げるのはいい」と気持ちをたかぶらせた。試合前のホームランダービーでは吉田正が敗れたものの試合で快音を響かせた。第1戦では山本が敢闘賞を受賞。公式戦では観客が決して多くないオリックスの選手の気合を感じた。

 夢の舞台の開催は12球団の協力で成り立っていた。各球団のスタッフが集まったほか、パ・リーグの打撃練習は本拠地が近いオリックスの打撃投手が務めた。15日からリーグ戦が再開のタイトな日程。公式戦の合間に行われる球宴を経験して、ファンの笑顔のためのプロ野球だと実感した。(オリックス担当・牟禮 聡志)

 ◆牟禮 聡志(むれ・さとし)1993年8月31日、大阪市出身。25歳。京大大学院農学研究科修了。大学時代は競馬、ボートレースにはまっていた。入社2年目で今年からオリックス担当。

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