【磐田】鈴木監督が初勝利…ロドリゲスV弾、最下位脱出

試合終了後、初勝利に喜ぶ磐田の鈴木監督
試合終了後、初勝利に喜ぶ磐田の鈴木監督

◆明治安田生命J1リーグ第19節 松本0-1磐田(13日・サンアル)

 ジュビロ磐田は松本を1―0で下し、鈴木秀人監督(44)就任後リーグ初勝利を挙げた。途中出場のFWロドリゲス(24)が後半40分に決勝弾。7戦ぶり勝利で最下位を脱出した。清水エスパルスはG大阪に0―1で敗れ、今季4度目の完封負け。J1記録の8試合連続ゴールに挑んだFWドウグラス(31)も不発に終わった。

 磐田の鈴木監督は就任後リーグ初勝利をあげると、スタッフと抱き合い喜びをかみしめた。「ホッとした」。18位対17位で迎えた“裏天王山”を制し、最下位脱出に胸をなで下ろした。

 采配が当たった。得点チームトップのFWロドリゲスを4戦ぶりに、MF山田を今季初めて先発から外した。「オープンな展開になってから、疲れていないロドとMF山田を投入しようと思っていた」後半19分にロドリゲス、後半31分に山田を投入し、2人を2トップにすると、同40分にロドリゲスが決勝弾。「ベンチスタートは悲しかったが、モチベーションを低くする言い訳はできない」と振り返った。

 11日にMF中村俊輔(41)がJ2横浜Cへ完全移籍することが発表された。前日の10日、山田やDF小川大らが中心となり、送別会を兼ねた決起大会が開催された。俊輔からのエールに「パワーをもらえた」(小川大)。リーグ戦約2か月ぶりの白星を、反攻への足がかりにする。(山田 豊)

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請