【青森】青森山田、2年・高橋が6回0封3安打7K

公式戦初先発で6回無失点の青森山田・高橋
公式戦初先発で6回無失点の青森山田・高橋

◆第101回全国高校野球選手権 青森大会 ▽2回戦 三本木農1-9青森山田(7回コールド=13日・青森市営)

 青森2回戦は今春県大会優勝の青森山田が三本木農に9―1で7回コールド勝ち。16日の3回戦(青森市営)は八戸学院光星との優勝候補対決となる。

 自慢の制球力を駆使し、青森山田の2年生右腕・高橋主樹(かずき)が三本木農打線を手玉に取った。背番号11ながら大事な夏初戦の先発を託され、6回を投げて毎回の7奪三振、3安打無失点の好投。「ボールが低めに丁寧に集まっていたのがよかった」と振り返った高橋に、兜森崇朗監督(39)も「終始いい投球をしてくれて、主導権を握れた」とたたえた。

 “リハーサル”を生かした。これが公式戦初先発だが、降雨ノーゲームとなった12日の試合も先発して3回を無安打無失点。高橋は「(12日は)緊張していて記憶がないです」と話したが、この一戦は「内容も覚えているし、落ち着いて投げられた」と笑った。

 直球の最速は136キロで、ともに140キロを超えるエース堀田賢慎(3年)や同学年の背番号10・小牟田龍宝には及ばない。しかし「試合を作ること、打たせて取ることは自分にもできる」(高橋)と違う持ち味で勝負していく。3回戦(16日)は八戸学院光星との大一番。指揮官が「うちは投手を含めた守備のチーム」と話したように、多彩なタイプの投手陣で光星の強力打線を抑える。(有吉 広紀)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請