【富山】新湊・越前、7回7K0封打っても2安打「リズム良くアウトを取れた」

ゼロ封で初戦突破に導いた新湊のエース・越前
ゼロ封で初戦突破に導いた新湊のエース・越前

◆第101回全国高校野球選手権富山大会 新湊7x―0富山北部=7回コールド=(13日・県営富山)

 8年ぶりの優勝を狙う新湊は、エース右腕・越前智大(3年)が7回2安打無失点と好投し、富山北部を7―0の7回コールドで下した。

 新湊のエース右腕・越前が、切れのある変化球を織り交ぜながら、抜群の制球力を見せつけた。初戦のプレッシャーもあったが、2安打、7奪三振で無失点。「ちょっと雰囲気に飲まれたが、野手が声をかけてくれた。コントロールに気をつけ、リズム良くアウトを取れた」。7番打者としても2安打と大活躍した。

 昨秋は全3試合を1人で投げ抜いて16強入り。夏のスタミナをつけるため、冬は週4日、100球を投げ込んだ。「夏は完投したい。9回を投げきる自信につながりました」。春の県大会では、初戦で高岡商に0―1で惜敗したが「打者のタイミングをずらして打たせることが出来ました」。接戦を勝ちきれなかった悔しさとともに手応えもつかんだ。

高岡商に雪辱だ 1週間前の練習試合で左太ももにライナーを受けて心配されていたが、影響は全くなし。2回戦(20日、高岡西部)は高岡商との再戦となる。「次はいいバッターがそろっている。高商にリベンジしたい」。春の悔しさを胸に、昨夏の王者撃破を誓った。(中田 康博)

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